2023.3月にVer3になりました。

以前のモデルのシリンダーを追加工して
Ver3にバージョンUPとシール類交換と硬
質メッキの再メッキのオーバーホールを1
気筒3万税別で可能です。


パワーシリンダーシステムVer3

基本ベース
定価 350,000円(税別)
(油圧ポンプ1個、パワーシリンダー2個)

フロントのみリフトするのに他に必要な部品

ショックアブソーバーメーカー別アダプター定価25,000円 2個(税別)

アールズ4番オイルラインとフィッティングを別途購入 約35,000円(税別)現車合わせ

8sqサイズの電線とギボシ類を別途購入 約3,000円(税別) 現車合わせ

リターンホース類 10000(税別) 現車合わせ

車高調のシリンダー外径は54パイ以下に対応し、スプリン
グはID65を別途購入、参考でスイフトなら定価24000円(税別)


概算見積もりで
350,000+25000+35000+3000+10000+24000=447,000円(税別)が必要になります。

パワーシリンダーVer3の詳細

Ver1で車検に通ったブログ



アラゴスタにパワーシリンダーVer1を装着した車両です4センチ
UPするので思い切った車高にセット出来ます!、油圧式なの
で車高を上げたままでもサーキット走れます。




パワーシリンダーVer1アラゴスタ版



ショックメーカー別ワンオフアダプター 定価25,000円 税込27,500(2個)

画像はファンクション用です、メーカーによって形状は異なります。



専用工具 付属します。



ID70からID65に変換用アッパーアダプター 定価8000円(2個)

画像はファンクション用 ID65の車高調は不要




アラゴスタ用フロントショッ
クスペーサー 定価8000円



JT34にも装着



パワーシリンダーVer2のPCR版

レバー比の関係で40mmシリンダーが動くと、車体は45mmリフトしました。

リフト動画 クリック


単品販売部品

ID65用パワーシリンダーVer3 定価 120,000円(1個)



R35純正リアスプリング対応のリア用
パワーシリンダーVer31本 定価135,000円
(フロントには使用不可バネが長すぎます)



R35純正ショックと、ネコ製R35シ
ョック対応のID65用ピロアッパー

定価 68,000円 税込74,800




2ウェイオリフィスキット
定価15,000円税別

(シリンダーを前後付けた時にエンジンの無い軽い方が上がり
きってからエンジンのある重い方が上がり始めます、下がる時
はエンジンのある重い方が下がりきってからエンジンの無い軽
い方が下がり出します。

2ウェイオリフィスキットを装着すると前後同時にリフトし、
ダウンも同時に動きます、燃料の重さやドライバーの体
重で多少は誤差が出ますが気にならないレベルで同時
に動きます。

前後交互に動いても気にならない方は
2ウェイオリフィスキットは不要です。



パワーシリンダーシステムVer3(R35専用)

定価 420,000円(税別) 税込み440,000

フロントは純正から25ミリ〜35ミリダウンの範囲で車高調整可能で、フロントのみ油圧で4cmリフトUPします。

シリンダーが4センチストロークでも、アームのレバー比の関係で車体は5センチ上がります。

リアはNEKO製の車高調アダプターが2個付属しますのでネジ式の手動での車高調整が可能です。

4番オイルラインと8sqサイズの電源線は現車合わせになるので付属しません。

ショックアブソーバーは前後とも純正を使いスプリングはフロント用にID65
の8インチ〜9インチ14K以上が別途必要で、リアは純正リアスプリングを
再利用します。

車検に通ったブログ




スイッチとスイッチまでの配線は付属します、内装とかに埋め込んでください。



3種類の車高調整用リングがあります、25ミリダウン、30ミリダウ
ン、35ミリダウンを選択してください、2個で別売り6000円です。

極端に車高ダウンする場合は、自由調を短くしてください。



フロントスプリングは付属しません、、ID65の8
インチでしたらどのメーカーでも構いません。



アールズのフィッティング類は4番で組んでください。

キノクニで、この品番から選択して組む
と低コストでオイルラインが出来ます。

品番クリック


オイルは高圧対応のハイドロリック専用オイルを使用してください(別売り)

4リッター定価3000円



R35GT-R装着例です

リフト動画 クリック



シリンダーには軽くて普通の鉄より強度のある超々ジュラルミン7075材を使
用してます、表面処理に超高価な硬質アルマイトのタフラム処理をしてます。
画像はVer2



ピストンは鉄で重機シリンダー
と同じ硬質メッキ処理してます。



油圧ポンプは固定場所が人それぞれなの
で現車合わせのため台座は付属しません。

開発車両にて前側のみリフトする配管の通す場所を公開しま
す、作業者で通すとこは色々なので参考程度にしてください。

R35配管取り回し



ピロボールを28ミリ上にオフセットしてあるので
シャコタンによるロッド底打ちを防止してます。



アッパーマウントにスラストベアリングを内蔵することでバネの異音を吸
収し、バネの初期ネジれの動きも吸収する為、リジットより乗り心地が良
くなってます。


2018.2.11

今日は車高UP強化シリンダーの破壊テストにオカコクに来ました!



僕は今月からライセンス切れで乗れないので、テストドライバーはシン15Rさんにお願いしました
、僕は去年ライセンス更新した日に1枠乗っただけで1年が終わりました、起業したら自分が走る
時間が無くなったからですよ×(^o^;)×



更新料ケチった代わりにシンさんは35GT−Rタダで乗り放
題です、早速3センチダウンでコースインしてもらいました。



少し濡れてますが600馬力もあるので初乗りで48秒ぐらいで軽く走っ
てました、実はダレ??が乗っても50切れる車だったりして・・・・



全く問題ないので次は自殺行為なセットで乗ってもらいましたよ、ハイリフトでアライメントもメチャ
クチャです、遅くても良いのでワザと縁石に乗り上げながらシリンダーにダメージを与える走りを
してもらいました!



破壊テスト走行が無事に終了したので車高UP強化シリンダーか
らオイル漏れしてないか確認です、シンさんお疲れ様でしたね!



雨で染みはありますがオイル滲みなど全くありませんでした!安心しました、流石重機シリンダ
ーの作りです○(^o^)○、重い35GT−Rで車高上げて縁石乗りまくってOKだったので、軽い車
でストリートなら、まず大丈夫でしょう。


2018.5.18

パワーシリンダーシステム前後に装着してジムカーナー走りました、
全く問題なく軽いスカイライン勢に匹敵する速さで走れました。



35秒21が出ました、

動画 クリック



リア側もリフトUPする場合は単品で部品を購入してください。

リフト動画 クリック


次はタイムアタックも出来る足のセットを試してみました。

フロント18キロ



リアはフロント純正前期スプリング流用で14キロ



重心を下げてフロント18キロ、リア14キロ、減衰はRモードでテストしました、ロー
ルがカナリ控えられて踏めるようになります、街乗りではノーマルバネと同じ乗り
心地で硬さに変化は感じませんし異音など一切鳴りません。

岡山国際サーキットでのテスト動画 クリック

前期のアームとスタビでも十分楽しめますよ。


BNR34版アラゴスタVer1

BNR34版アラゴスタVer3

BNR34版HKSハイパーマックス

R35NEKO車高調用パワーシリンダー

FC3S用パワーシリンダーVer2

オデッセイ用パワーシリンダーVer2

86用パワーシリンダーシステム