ポンプ駆動条件はキーがACCではポンプは動かないで、イグニッションON
でポンプが回りっぱなしになり、スタートでセルが回って他のシガライター
やオーディオが落ちてる時でもポンプは回ります、このシステムならチェック
バルブは外せて液体抵抗が減るので吐出量が微量アップし、あと太い単
線でバッテリーからポンプまで直結なので電流アップで、さらに吐出量が
上がります。


純正のポンプ配線は、細い線で色んな回路を通って遠回りしてポンプに
繋がってます、30年も経つと銅線の電気抵抗も増えて、ハイパワーエン
ジンと強化ポンプの組み合わせで配線が純正のままだとトラブルになる
可能性があります。


タンク内部のチェックバルブが壊れてエンジン始動が調子悪い車でも
調子が良くなりますがイグニッションONのままエンジンを掛けずに30分
ほど放置するとバッテリーが上がる恐れがあります。