2013.4.5〜
![](dsd01.jpg)
少佐が、もっとパワーが欲しいらしいのでR35エアフロを少佐32Rに付けてブースト
1.6まで細かくセッティングすることになりました、市販のR35エアフロアダプター
は片側2万もして高いので、ボランティアでエアフロアダプターを作りますよ○(^o^)○
プラスッチックの純正70パイエアフロを加工してR35エアフロを安く取り付け様と思って、使えるエ
アフロをぶっ壊しました、でも結構大変で、やっぱアルミがイイので止めましたよ、ゴミが増えただけで
終りました×(^o^;)×R35エアフロ設計と取り付けは初めてなので加工部品や工賃やセッティングも無
償でやります、その代り実験台のデーター取りにさせてね○(^o^)○
実は6年も前から僕はエアフロアダプターの台座を製作してました、適合車種はR35だけどね
R35GTR用エアフロアダプター
今度はRB26用に設計して、超安くネットで売ろうと思
います、実験台は少佐32Rです!ウッシッシ○(^o^)○
2013.4.7
![](tr03.jpg)
気を取り直してNCマシンのプログラムを作ってアルミブロックからR35専用センサーの台座を削
り出しました、底面は70パイパイプの曲面に合う様にR加工しました、今回は溶接しやすい形で
プログラム設計をやり直しイイ感じです○(^o^)○
![](d014.jpg)
3037Sツインターボキットのエアクリフランジが余って
たので、これを70パイパイプに少佐と溶接しました。
![](dd26.jpg)
溶接後にNC旋盤で面研しました、熱での歪も取れて精度抜群です!
![](d08.jpg)
次はセンサー台座を溶接しました。
![](d332.jpg)
完成です!R35センサー付けたらこんな感じですよ!カッコイイ〜○(^o^)○
![](d94.jpg)
AD650は内径66パイ 純正70パイのエアフロ内径は62パイ
どちらも外形は70パイです、内径が大きい方が計測も大きく馬力を出せます!
少佐の35エアフロアダプターは薄肉官のアルミパイプなので内径が66パイもあります!純正
は内径62パイなので4パイ拡大の通称74パイエアフロアダプターですよ!通常の70パイエ
アフロアダプターより50馬力ぐらい大目に計測出来て外形が70パイなのでノーマルサクショ
ンにボルトオンです○(^o^)○、
あとセンサーの入り口はセンターに来るように設計してます!
![](cdd49.jpg)
取り付けは少佐に作業してもらいました。ちなみにバフで鏡面加工
もしました、キラッと光れば気分は200馬力UPです○(^o^)○
![](dssd57.jpg)
素人がR35エアフロを取り付けしても普通にエンジン掛かるデーターをコマンダーで入力しました
、このデーターは
ゴキちゃんから買ってくださいね、現在パワーFCとV−Pro用があり、パワー
FCの場合は誰でも簡単にコマンダーで入力出来ます、数値を8箇所だけ入力するだけですよ。
![](r011.jpg)
R35エアフロでエンジン始動
クリック
このR35エアフロとウチの74パイエアフロアダプターで約680馬力まで計測出来ます!
吹き返しでエンジンがストールすることもありません!量産して安く出品予定ですよ!
2013.4.8
![](ff33.jpg)
今晩はR35の74パイエアフロの自走セッティングに出ました!、
ゴキちゃんのエアフロデーターの
お陰で低速域はセッティング不要ぐらいAFはズレてませんでした流石です!、一番の乗って気付いた
のはR35エアフロの感知制度が良いのか2000回転領域での微妙なアクセルワークにAFも敏感に
連動して付いて来るので排気量が上がったかの様な錯覚が起きるぐらいトルクフルでした!しかも35
エアフロは逆流しないのでストールなども起きないので凄いです、32純正エアフロは25年前の設計
で20年以上使った物から最新の新品に換えたのが大きかったかもしれません、けして僕のセッティン
グがイイ訳じゃないですよ×(^o^;)×
まず封印してたレブリミットを8200回転まで上げました!
![](r0003.jpg)
ローブースト1.2をセッティングしました!
![](f28.jpg)
次にハイブースト1.5で8200回転までセッティングしまし
た、AFはエンドで11.2まで詰めましたよ、激速です!
8200rpmのAF11.2動画
クリック
これで皆殺し出来るぐらいの加速になりましたよ!○(^o^)○
でも結局夜明け近くまで時間掛かりました×(^o^;)×
このR35エアフロ+74パイエアフロアダプターツインは680馬力まで計測出来るのでGT
2540クラスのタービンでもノーマル70パイサクションで対応できコストを下げれます!
格安で出品予定で、作業やコンピューターが苦手な人でも自分で取り付け出来る取説ページ作りました。
取り説
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