2011.4.6



今日、業者専用のオークションでやっと34GT−Rブイスペを落札出来ました○(^o^)○、画像は落
札した現物の写真ですが車は家に届くのに一週間ぐらい時間掛かります、落札金額は公表すると
業者さんに迷惑が掛かるので内緒ですよ。






2011.4.12



岡山に34GTRが届いたので戦闘民族さんが自宅に届けてくれました、中古だけ
ど目だった傷も見当たらなく新車の様なオーラがただよってます○(^o^)○





このフェンダーの膨らみが何とも言えないです、絶対いかにも速そう!






無事故の無改造なのでエアクリもパイピングも純正のゴムです。



2011.4.15



今晩は戦闘民族さんが34Rの名義変更完了したので納車に来てくれました、プレートもスリー7に
番変してくれましたよ、感謝します○(^o^)○さすがプロは違いますね名変、車庫証、番変の段取り
がメチャ早いです○(^o^)○



777です!フィーバ〜○(^o^)○





そして34Rを置く場所を空ける為にシルビアを第二駐車場に移動させるので少佐に34Rを運転しても
らい僕はボンネットの無い悪いシルビアでガソリン入れて出動しました、2台でバトルです×(^o^;)×






シルビアにボディーカバーを被せて、34Rで少佐と語りながら帰
りましたよ、34Rの6速は少佐に移植されるかもよ〜○(^o^)○






2011.4.16



普通ではバッチリブレーキが効くのにアクセル全開後、直ぐにブレーキ踏んだら3秒ほどブレーキが全く効かない
ので、どうやら倍力装置に過給が掛かってるみたいです、負圧配管のワンウェイバルブが34に無いのに初めて気
付きましたが、そんな訳が無いと思い良く見るとゴム配管の途中に硬い物が入ってるみたいです、怪しい!






切断して中を見るとワンウェイバルブ発見です、早速口で
銜えて吹くと、どちらからでも息が通通です×(^o^;)×






岡本パーツにワンウェイバルブ内蔵の34配管をオーダーすると納期が一ヶ月待ちなので、一度は
諦めましたが、32の解体車のを使えば問題なく動くと思うので32用を移植しました、32用の
方が大きいので、もしかしたら32用の方が壊れにくいかも!でもバンドが2個増えて部品点数は
増えました(-_-;)チェックバルブでトラブッて事故するよりマシですよ。






2011.11.17



今日は休日なので午後から少佐がお気に入りの90パイチタンマフラーを外してくれました、夕方に
は民君も解体の応援に来てくれたので3人で重いデフやリアメンバーなどを下ろしました、手伝って
くれてありがとね○(^o^)○ 






最後にリフトアップした32の下に34を片付けて、34の後ろにエンジンクレーンやエンジンスタンドを移動
させる時に段差でコロが引っかかるので勢い良く押すと34のリアバンパーに、おもいっきりヒットしました!
4箇所ぐらいエグれる傷が入りました(-_-;)足場も無いぐらい散らかったガレージで、毎回作業前後で車や物を
移動させると必ず車に傷が付きますね、倉庫でも作ることにします。






2011.4.19

今日は34GT−Rをどちらの方向性でチューニングするか考え始めました。

         


  1000馬力仕様              650馬力仕様  

エンジンOS RB30改3.2リッター  or RB26(2568cc)

カム V−CAM           or   264度固定

タービンT88H38GK    or   TO4Z

ミッションOSシーケンシャル      or   純正ゲトラグ6速

ボディーエアコン無しドンガラ溶接ロールバー    or  エアコン有り内装有りテレビ有り


電子制御 スーパーハイキャス アテーサプロ アクディブLSD ABS

      全部無し      or     全部有り


どちらでも国際サーキットを100秒切り出来る仕様ですが悩みます、パワーと予算も
全然違ってくるしね、皆の意見も聞いてみますよ〜あなたならどちら?○(^o^)○






2011.4.22



今晩は少佐と33あ〜る君が深夜12時までワイン32の解体をテゴウしてくれましたよ、お疲れ
さまです、早く箱を捨てないと、リフト使う他の作業が何も出来ないでお手上げです×(^o^;)×






2011.4.23



BFR34GT−Rにはハイパワータービンよりレスポンス重視のTO4Zタービンを付ける
ことにしました、軽量化無しのボディーでもコーナー立ち上がりで速く立ち上がることでタイ
ムを縮めれる作りにします、このタービンは軸がボールベアリングなので純正タービン並のレ
スポンスがあります、でもパワーは650馬力ぐらいしか出ません×(^o^;)×知らない人から
もinfoメールが沢山来て圧倒的にBFR号は町乗り仕様で速くした方がHPを見るのが楽
しいと言う回答が多かったです、でも一番の決めた理由はレスポンスミドルタービンの方が補
機類が安くつくからです×(^o^;)×シーケンやVカムも必要無いしね。






中古タービンは今まで結構トラブルあったので新品フルキットにしました、細かいネジやオイルライ
ンや水ラインもバラバラで集めると手間が掛かるので時間優先です、付属のフロントパイプも丸フラ
ンジで排圧効率は良さそうですしね、新品でフルキット70万2450円ですが在庫特価で業者から
安く買えました、でも新品なので半額みたいなことはありませんよ、値段は好評すると業者に迷惑が
掛かるので内緒です。






2011.4.25



休日なので朝から夜まで皆で頑張ったので解体終わりました、足が無く解体屋まで牽引出来なく
なったので明日ユニックで吊ってもらいます、これでやっと気分的に楽になりますよ×(^o^;)×






やっと34RをリフトUPしました。






ブイスペックなのでメーカーのディフューザーが標準で付いてます、リアはメ
ンバーの前からドライカーボンで製作してるとこが、さすがメーカーですね。






2011.4.27



ワイン32Rの部品がネットで売れるまでリフトの下が倉庫になってるので1ヶ月は作業
出来そうにないです、BFR34を作業する前に2台作業待ちの車があるしね×(^o^;)×






2011.5.22



HKSのオイルポンプ中古を落札しました、今度は当たりでした○(^o^)○、前回は普通に使用してた
JUNのオイルポンプを落札しましたがオイル切れで焼き付きロックした物が送られて着て速攻で嘘つ
き野朗に返品しました!オイルポンプは全身に血液を送る心臓みたいな働きをするので大きくて丈夫
な物を使って前よりパワー出しつつ耐久性を上げる方向でやってみます。






事故車のエンジンに早速今晩から心臓だけ移植して、もう3年ぐらい頑張ってもらいますよ○(^o^)○






2011.6.29



やっとBFR34号を第二駐車場に33あ〜る君と取りに行って来ました、盆のIDIレースで戦闘民族さんがS2000で、
まだ遅いBFR34を襲って来るのでS2000をルームミラーから消すぐらい離してみようと思いますウッシッシ○(^o^)○
、でもレースまで1ヶ月ぐらいしか時間が無いので足とブーストUPぐらいかな?あと同じクラスでS2000とバトル
するのでラジアルクラスに参戦します、真夏に新品Sタイヤ買っても意味ないしね×(^o^;)×タイムよりレースを
楽しむことを優先しますよ○(^o^)○でも戦闘民族さんが言ってましたが33あ〜る君もレースに出るとか言って
たらしいです??、でも33あ〜る君相手ならバックギヤーでブチ抜けますよ○(^o^)○






2011.7.1



今晩はフロントパイプと触媒外しただけです、ネジが錆びてたけど折れな
かってよかったです○(^o^)○、急な作業が入ったので中断しました。






2011.7.2



今晩はリフトアップしやすい様にと車が傷まない様にスペーサーを作りました、リアはジャッキアップ
ポイントとメンバー両方で上げれるような設計です、それにしても錆びや潰れも無く綺麗な下回りで良
かったです、さすがノーマル○(^o^)○






リアフェンダーも無加工です○(^o^)○今晩はシモサンと33あ〜る君が遊び
に来ましたよ、中山の話も聞きましたABSって怖いんですね×(^o^;)×






2011.7.3



今日は休日ですが夕方から少佐と作業しました、まず少佐がディフューザーを外し僕がミッションのボルトを緩めました。






少佐にゲトラグを下ろしてもらい僕はクラッチを外しました、クラッチまで純正でした×(^o^;)×






そしたらアブガスさんもデゴウしに遊びに来ましたよ、二人にはラジエターやパイピン
グを外してもらい僕はドラシャを抜きましたよ、3人で段取り良く外して行きます






RB好きな3人が作業したので3時間半でエンジン下りました、なんで
ブーストアップなのにエンジン下ろすのって思いますよね×(^o^;)×






まずトラストのオイルパンを付けるのとワイン32のエンジンに載せ換える為です、0から製作して
たら戦闘民族さんとバトルする盆には間に合いませんし銭も無いからね、とりあいずオレンジのカム
カバーの色はウケが悪かったので在庫のブルメタカムカバーに交換しますイメチェンですよ○(^o^)○






あとHKSのオイルポンプも今回はエンジンを開けないので使用するのは延期
しました、暇な時に予備の古ちゅ〜んエンジン製作する時に組み込みますよ。






2011.6.5



今晩は34専用エンジンハーネスや34電装品などを34エンジンから外し34のオイルパンも外し
ました、34はフロントファイナルが違うので34オイルパンをワイン32エンジンに移植します。






オイルパンを仮載せしたら、かなりすき間があり溶接で埋めるにはキツそうです、鋳物のバラつきですかね??×(^o^;)×





とりあいずマジックでマーキングしました、今までストレーナーのとこだけ丸く穴を明けてましたが
今回は四角くいっぱいにカットして中外溶接します、外だけ溶接だと走った後にオイルが後から滲む
ことがあります(-_-;)今夜は新川先生と部下が遊びに来たので午前様近くまで会議もしました○(^o^)○






2011.7.6



今晩は34オイルパンに四角く穴を明けました、いちを取り説通りです、エンジンパワーでオイルパン
がネジれた時に内側と外側両方を溶接してた方が溶接強度が上がり滲みにくいと思うしオイルパンにデ
フが内臓されてる構造なので負担は大きいと思います、多分ね!×(^o^;)×




昔のやり方の過去の画像です。



昔は真ん中に丸穴しか明けてなかったので外しか溶接してませんでした、縁石や段差でオイル
パンをヒットさせた時に溶接からオイルが滲んだことがあるので、このやり方は止めましたよ。






そしてオイルリターン用のNPT3/8ネジを切りました、RBはブローバイ対策にノウハウがいりますよ。






2011.7.7



今晩は、まずオイルパンを仮付けして4箇所点溶接して位置を決め、中
側から溶接しました、なかなか手が入らなくてムズイです×(^o^;)×






そして外側を本気で気合い入れて溶接しました、さすが最新
の溶接機なので氷が溶ける様に、くっ付きます○(^o^)○






問題の大すき間も簡単に埋めれました○(^o^)○






溶接が下手でも溶接機が使いやすくなったので上手くなった様な感じです。






水を沸騰するまで沸かしてお湯はりテストです、実際はエンジンオイルは100
度以上になるので、お湯でテストしないと熱膨張の関係で意味ないですよ。






さすが中外溶接しただけあって全然お湯が漏れません!、今回は一発で溶接クリア出来ましたよ○(^o^)○






2011.7.8



今晩はワイン32のオイルパンからOS技研のフロントデフを外しました、そして34リングギヤー
を移植しましたよ、アテーサは電気的に誤魔化して効きを良くするよりデフを入れた方が効果は大
きいです、コーナー立ち上がりは前片輪は浮こうとしてるのでオープンデフだと空転して四駆の意
味が無いんですよ。






OSのフロントデフは熱ダレした時にも安定して効く様にAE86用のリアデフを使ってます、大きなデ
スクの為デフケースがピニオンに少し干渉する為15度で削りました、いちを歯当たり以外のとこを
削るので大丈夫ですよ、確実なロック率を追求するならOSデフしか無いです!アテーサーはVスペッ
ク専用に走る為に設計されたアテーサプロなので純正でいきスーパーハイキャスとアクティブLSDと
連動してるVスペックの味を残したまま足のセットを取ってみることにしました、これを使わないと
高いVスペック買った意味が無いしね○(^o^)○






2011.7.9



今晩はリューターでデフケース内部の干渉するとこを削りました。



いちをOS技研の取り説です水色の部分を少しだけ削ります、この取り説はエンジンが車体に載
った状態でデフ交換するやり方です、僕は下ろしてる時に加工したので洗浄が楽でしたよ。






洗浄後オイルシール類を新品に打ち換えました。






デフを入れるのにコツがありリングギヤーボルトを均等に締めた後に赤丸の2本だけ外し左画像の様に
斜めから入れ途中で90度回しながら入れたら簡単に入ります、しかも34のリングギヤーは32より
薄いので楽勝ですね○(^o^)○






ジャーン!OS技研フロントスーパーロックデフ装着完了!!レースで安定した効きを追
求したデフなのでチキン走りしかしない人には重りにしかならないかもね×(^o^;)×






2011.7.10



今日は休日ですが朝から夕方まで家の用事があって、その後に少しジュラルミンを削るアルバイト
をして、夜から作業の続きをしましたよ、まずトラストオイルパンの専用バッフルを取り説通りに
溶接します。






この筒みたいなバッフルを純正の板上のバッフルに点溶接します。






下底になったオイルパンの少し上までバッフルが届きます、やはり取り説通り作業し
た方が全てにおいて安全かもよ○(^o^)○次にカムカバーを青いのに交換しました。






フロントデフのリングギヤーのバックラッシュ調整もしました、スカGのシムに関しては殆んど在庫が
あるので簡単に調整出来ます○(^o^)○調整前は0.19で純正基準値より少し広めでした、ゼロヨン
をしてた時の経験ではクリアランスが広いとロケットスタートをした時にピニオンギヤーが割れてまし
た、なので純正より狭めの0.1で組むと割れは無くなりましたよ、多分すき間が広いと一瞬ギヤーを
離れたとこから叩く様な感じで割れるのかもしれませんね、パワーを上げた車はクリアランスを純正よ
り狭くした方が強度が上がりました、これは人から聞いたデーターではなく僕のゼロヨン実戦の経験な
ので合ってるかどうかは不明ですよ×(^o^;)×






そしてインマニを外してポートに軍手を突っ込んで3番と4番に穴を明けまし
た、これはコンピューターの圧力センサー用の穴です、ネジも切りました。






4パイニップルをねじ込み加工完了です、パワーFD?のDジェトロは3番と4番の脈動を圧力センサー
で感知して動くのでツインセンサー制御なんですよ、でもパワーFD?は古コン珍プロに比べて中古相場
も1/3以下で安いですが、取り付けるのにインマニを外すので手間がいります×(^o^;)×






2011.7.11



今晩は、まずトラストオイルパン専用ロングストレーナーを付けて34オイルパンに液ガスを塗りました。






やっとエンジンとドッキングです、オイルパンの加工でかなり時間掛かりましたよ×(^o^;)×、そろ
そろ純正ホイルに履くラジアルをネットで探さないといけませんね〜、でも50秒切れない戦闘民族
さんエスニが相手なのでスタッドレスで十分かな??ウッシッシ○(^o^)○






2011.7.14



最近本業が終わるのが22時過ぎてたのと暑いのと疲労が溜まって2日作業をサボってました、今晩
から再開ですがジュラルミンを加工するアルバイトをしたのでエンジンは電装系を移植しただけで午
前様になっって止めましたよ×(^o^;)×